三女とお出かけするときは

 2月3日、ミネソタ晴れ

 良い天気が続く。とても気持ちが良い。

 妻も子供も経過良好。今日も次女をプレスクールまで送って行って奥様方と話をしていた。話をする人みなが三女の出生を祝福してくれる。そして妻も合併症の発生もなく順調にいっていることをみんなで喜んでくれる。そして皆、妻と三女がプレスクールにいつ来れるようになるのかを聞いてくる。”たぶん2,3週間後だと思うよ” と説明すると皆、”その日を楽しみにしておくわ” と言ってくれる。
 こんなに幸せでいいのだろうかとちょっと不安になるほどの幸せを感じている。

 育児休暇ばんざい。

 さて、生まれたての三女。彼女を連れて外出するとしたらどうなるかシュミレーションしてみた。

 まずは室内や温かい車内の場合。なんだか難しい顔をして寝ています。
イメージ 1

 このカーシートに取り付けられる白色のふかふかした袋(正式名称を知らない)は頂き物なのだけれど、とても綺麗に使っておられたようでまるで新品のようだった。ミネソタの冬には必須のものだと思う。毛布をかけたりするのもありだと思うけれど、この袋が一番使いやすいと思う。ちゃんとシートベルトを通すためのスリットも設けられている。

 そしてちょっと寒い屋外やまだ温まっていない車内の場合。
イメージ 2

 このおしゃぶりは病院で使っていたもの。ちなみにおしゃぶりはアメリカでは pacifier パスファイアーと言う。これをしゃぶっていると非常に落ち着くらしい。ちなみに、長女は貯めていた御小遣いを使って三女におしゃぶりを購入してプレゼントしたが、このプレゼントされたおしゃぶりは気に入らなかったらしく、すぐにぷいっと口から出してしまう。これを見て長女はちょっとへこんでいた。

 これが寒い屋外、風が強い日や雪が降る日はこうなる。 
イメージ 3

 まったく三女の姿は見えない。でも三女はまったく気にすることなく寝ている。

 そんなこんなでこんなにアホみたいに寒いミネソタだけれどこの白い袋があれば大丈夫。

 寒くて晴れた冬の日のミネソタ。まっしろで輝いていてとても奇麗ですよ。寒いけどね。