the Shops at arbor lakes
5月15日、ミネソタ快晴
今日も快晴!
昼まで子供たちはアパートの中庭で遊んでいた。そして昼からはまったりとショッピングに行ってきた。
行ってきたのはこちら
ミネアポリス周辺にはショッピングモールが多数ありもっとも有名なのがMall of Americaではあるが、最近見つけたこのArbor lakesが非常に気に入っている。
なんでかというと、非常にゆったりとくつろげるから。
このような庭があり、噴水が涼しそう。
広々としている割には人が少ない。
北米ホンダの高級ブランドACURAの展示車両。
このデザインは正直言って好きではない。
このデザインは正直言って好きではない。
アバクロとチビクロ、ホリスターが軒を連ねている。
これは非常に珍しい。系列店であるがたいていのショッピングモールではこのアバクロとホリスターは距離を置いて営業している。
ちなみに、この距離でもアバクロ店内の強烈な香水のにおいがする。
これは非常に珍しい。系列店であるがたいていのショッピングモールではこのアバクロとホリスターは距離を置いて営業している。
ちなみに、この距離でもアバクロ店内の強烈な香水のにおいがする。
エアロポステイルなど
さて、ご覧のようにこのショッピングセンターは各店舗が独立しており、屋外を移動して店舗をめぐる必要がある。今は気持ちが良いが・・・・・・、極寒の冬にはちょっと・・・・・・・。
いろいろな店に入ったが結局何も買わず・・・・・・・・。
店員さんに何か聞かれても私はいつもこう答える。
Thank you. I'm OK. I'm just browsing.
さてこちら、写真ではよくわからないがULTIMATE electronicsという電気屋。
ミネソタでは電気屋と言えばBEST BUYであるが、実は私はこのULTIMATEのほうが好きだったりする。なぜかと言えばよりオタクなのだ。店内には各メーカーのテレビやオーディオ、ホームシアターシステムなどが大量に展示されている。そして店内は非常に薄暗く、その薄暗い空間に無数のテレビが置かれているのだ。AVマニアの方ならご存知だと思うが、たとえばプラズマディスプレイパネルは液晶パネルと比較して最大輝度が低く日本のように非常に明るい店舗で展示されてしまうとプラズマテレビはなんだか少し薄暗いテレビに見えてしまうのだ。今も昔もそうだが、AV評論家の方々はこう言っている。”日常の室内の明るさからかけ離れて非常に明るい店舗でプラズマテレビを展示販売するのはやめるべきだ”と。ULTIMATEはこのことをよくわかっている。店舗内の明るさを一般家庭の室内の明るさに合わせて調節しているのだ。なのでパネルの画質の評価が適切にできる。
さて、今日とある液晶テレビを見て驚かされた。それがこちら。
UN55C9000 55" 1080p 3D LED HDTV- NEW
http://www.youtube.com/watch?v=gjKLPr46EG4
液晶テレビなんだけれどバックライトがLEDなのでLEDテレビと呼ばれている。まずその画質に驚かされた。CGアニメのマダガスカルが上映されていたが非常にきれい。コントラスト比が半端なく高い。そして240Hzで駆動されているため残像がまったく感じられない。さらにその薄さ。鉛筆ぐらいの厚みとうたわれている通り非常に薄い。そしてリモコンもタッチパネル内蔵でテレビの映像と同じ映像がこのリモコンの画面にも表示されるのだった。ネットで調べてみるとHDMI1.4が搭載されていないのでかわねーよと書かれているレビューを見たが、今後この問題も解決されたらかなり売れるのではないかと思う。今でもテレビはPanasonic社製のVIERAかPioneerのKUROが好きで液晶は嫌いなのだがこのSamsungの9000の画像はかなりイケていた。人目を引く鮮明な画像。ただ・・・・・・、その値段がすごい・・・・・・、6999ドルなり。おいおい、CELL REGZAが買えてしまうやないか・・・・・・・・。ただ、あえてこのテレビにケチをつけさせてもらうと、プラズマパネルの持つような ”しっとりとした艶” が無い。
日本のテレビメーカーもおびえるほど韓国勢の勢力はアメリカでは強い。これまで韓国は日本メーカーのパクリのようなものだったけれどこのテレビを見て感じる限り今や技術力でも日本に負けず劣らずではないかと思った。
がんぱれ!日本の技術者たちよ!!
ミネソタでは電気屋と言えばBEST BUYであるが、実は私はこのULTIMATEのほうが好きだったりする。なぜかと言えばよりオタクなのだ。店内には各メーカーのテレビやオーディオ、ホームシアターシステムなどが大量に展示されている。そして店内は非常に薄暗く、その薄暗い空間に無数のテレビが置かれているのだ。AVマニアの方ならご存知だと思うが、たとえばプラズマディスプレイパネルは液晶パネルと比較して最大輝度が低く日本のように非常に明るい店舗で展示されてしまうとプラズマテレビはなんだか少し薄暗いテレビに見えてしまうのだ。今も昔もそうだが、AV評論家の方々はこう言っている。”日常の室内の明るさからかけ離れて非常に明るい店舗でプラズマテレビを展示販売するのはやめるべきだ”と。ULTIMATEはこのことをよくわかっている。店舗内の明るさを一般家庭の室内の明るさに合わせて調節しているのだ。なのでパネルの画質の評価が適切にできる。
さて、今日とある液晶テレビを見て驚かされた。それがこちら。
UN55C9000 55" 1080p 3D LED HDTV- NEW
http://www.youtube.com/watch?v=gjKLPr46EG4
液晶テレビなんだけれどバックライトがLEDなのでLEDテレビと呼ばれている。まずその画質に驚かされた。CGアニメのマダガスカルが上映されていたが非常にきれい。コントラスト比が半端なく高い。そして240Hzで駆動されているため残像がまったく感じられない。さらにその薄さ。鉛筆ぐらいの厚みとうたわれている通り非常に薄い。そしてリモコンもタッチパネル内蔵でテレビの映像と同じ映像がこのリモコンの画面にも表示されるのだった。ネットで調べてみるとHDMI1.4が搭載されていないのでかわねーよと書かれているレビューを見たが、今後この問題も解決されたらかなり売れるのではないかと思う。今でもテレビはPanasonic社製のVIERAかPioneerのKUROが好きで液晶は嫌いなのだがこのSamsungの9000の画像はかなりイケていた。人目を引く鮮明な画像。ただ・・・・・・、その値段がすごい・・・・・・、6999ドルなり。おいおい、CELL REGZAが買えてしまうやないか・・・・・・・・。ただ、あえてこのテレビにケチをつけさせてもらうと、プラズマパネルの持つような ”しっとりとした艶” が無い。
日本のテレビメーカーもおびえるほど韓国勢の勢力はアメリカでは強い。これまで韓国は日本メーカーのパクリのようなものだったけれどこのテレビを見て感じる限り今や技術力でも日本に負けず劣らずではないかと思った。
がんぱれ!日本の技術者たちよ!!
さてそんなオタクな話はこれでやめておいて、その後、トレジョーでお買いもの。
これは子供用のカートです。
次女がこのカート大好きなんだわ。トレジョーでこれを見つけると必ず持ってくる・・・・・・。おかげで私たち大人はカートを押さずに済むので大助かり。
次女がこのカート大好きなんだわ。トレジョーでこれを見つけると必ず持ってくる・・・・・・。おかげで私たち大人はカートを押さずに済むので大助かり。
結局今日の買い物はトレジョーで買った冷凍のケーキとバナナアイスだけだった・・・・・・・・。
節約節約。