シカゴ旅行2日目、その1
シカゴ旅行2日目
今回も移動はctaの電車とバス
出発駅、Rosemont
ここは広い駐車場があって値段も半日とめて5ドルちょっと。
ここは広い駐車場があって値段も半日とめて5ドルちょっと。
RosemontからはBlue lineにのってシカゴダウンタウンまでいく。
ここで気がついたのだが。どこの駅のどのエレベーターも悪臭がひどいのだ。どんな匂いかと言うと、おしっこそのものの臭い。エレベーターの床も濡れているところが多く・・・・・、これはおしっこなのではないかと思うと相当不快だった。ちょっと、シカゴって・・・・・と思ったのだった。
Rosemont駅からBlue lineで移動し、Jackson駅で降りてRed lineに乗り換えてChicago駅まで行く。
とにかく暑い。ミネアポリスとは比べ物にならないぐらい蒸し暑い。普通に歩くだけで汗がじとーっと出てくる。
いったいどんなところに総領事館があるんだろうと思っていたが、巨大なオフィスビルの中にあった。ビルの受付でどこにエレベーターがあって何階に行けばいいか聞こうとして、遠くから エクスキューズミー!!! と受付のおじさんに声をかけると、それ以上何も言ってないのに イレブン!!!! と言いつつ、エレベーターの方向を指さしてくれた・・・・・・。
予定通り、到着。
そう、今回のシカゴ旅行の目的は三女の日本のパスポートを受け取ることだった。
すでに国籍はアメリカと日本の重国籍となっている三女。パスポートもアメリカの物はすでに入手している。実際のところ日本のパスポートがなくても困らないのだけれど、それだと日本にアメリカ人として帰国することになるので、日本人として普通に帰国させたいという思いがあり今回の入手にいたったわけだ。
窓口では申請者=三女の名前を告げる。するとパスポートを持ってきてくれ、その写真と三女が同一人物であることを確認し、パスポートの記載内容に間違いが無いかを確認して受け取りとなった。これなら、三女一人で受け取りに来てもよかったな・・・・・、なんてありえないことを考えていた。念のため、私や妻のパスポートを持ってきていたが全く不要だった。
さて、目的も達成して満足したし、ミネソタに帰ろう。
ってのも勿体ないので観光するわけだ。
ctaのバスに乗るときは前方から乗り、運転席の横に機械があってpassを差し込むようになっている。
バスの車内。
Navy Pierに到着。乗ってきたバス。
これもバリアフリーになっていた。昇降口が広く、運転手の操作で昇降口側の車高を下げて段差を減らすことができる。エアサスなんだわ。たまに、そのまま発車したりしてバスが傾いたまま走行していたこともあった。そして、昇降口付近の座席は跳ね上げ式になっていて、座席を収納すれば車いすやストローラーでもそのまま乗車することができる。さすが、アメリカ。
ただ、シカゴのダウンタウンでバスが急停車して、ストローラーが前方に飛んで行ってしまい、あわててしまった。ストローラーのブレーキをしていなかったからだったが、もしブレーキをしていたらそのまま前方に転倒していただろうぐらいの急停車だった。その原因を作ったのが、無理な割り込みをしてきた一般車両だった。さすがに運転手も怒っていた。
これもバリアフリーになっていた。昇降口が広く、運転手の操作で昇降口側の車高を下げて段差を減らすことができる。エアサスなんだわ。たまに、そのまま発車したりしてバスが傾いたまま走行していたこともあった。そして、昇降口付近の座席は跳ね上げ式になっていて、座席を収納すれば車いすやストローラーでもそのまま乗車することができる。さすが、アメリカ。
ただ、シカゴのダウンタウンでバスが急停車して、ストローラーが前方に飛んで行ってしまい、あわててしまった。ストローラーのブレーキをしていなかったからだったが、もしブレーキをしていたらそのまま前方に転倒していただろうぐらいの急停車だった。その原因を作ったのが、無理な割り込みをしてきた一般車両だった。さすがに運転手も怒っていた。
さて、Navy Pierに到着。
うーん、広い。いったいここには何があるのか?????
うーん、広い。いったいここには何があるのか?????
お!!あった!!レンタル自転車。
パンフレット
レンタル自転車を見つけると必ずと言っていいほど乗っている私。もし、このパンフレットに写っているような人がスタッフで働いていたらここでも借りていたかもしれん・・・・・・・・・。
レンタル自転車を見つけると必ずと言っていいほど乗っている私。もし、このパンフレットに写っているような人がスタッフで働いていたらここでも借りていたかもしれん・・・・・・・・・。
続く・・・・・・・・・・・・。