シカゴ旅行2日目 その2
シカゴ旅行2日目の続き
今週旅行から帰ってきて同僚たちと休暇の話をしていた。すると、ほとんどの同僚が ”アメリカの都市の中でシカゴが一番大好きだよ。大きな町で、とても綺麗で楽しいところだよ” と言うではありませんか!!! そして ”シカゴピザ食べた?” って聞かれた・・・・・。生地が分厚くてとてもおいしいらしい・・・・・。ちょっと気が引けて”マクドを食べたよ”とは言えなかった・・・・・・。
埠頭に係留された高速ボート。
このNavy Pierに来てすぐに気がついたのだが、小さな遊園地がある。
それを見つけた娘たちは大喜びだー!!!
てなわけで、早速チケットを買って遊びましょう。ここでは10 Ride Family Comboというチケットを購入。10回乗れて家族で共有できるチケット。
すぐに私と長女、次女でカルーセルに乗る。ミシガン湖が見渡せてとても気持ちが良かった。ただ、なにかが変・・・・。全く音楽が流れずにただただ回る・・・・・。これまで各地の遊園地でカルーセルに乗ったが音楽が全く流れないカルーセルは初めてだった。それでも十分楽しかったが。
次にこれ。
アメリカの遊園地には必ずと言っていいほどあるこのアトラクション。子供向けで上下にゆっくりと動くだけなのだが、娘たちは満面の笑み。ちょうどミシガン湖を見渡せる方角に設置してあるのでさぞかし眺めが良かったのだろう。
アメリカの遊園地には必ずと言っていいほどあるこのアトラクション。子供向けで上下にゆっくりと動くだけなのだが、娘たちは満面の笑み。ちょうどミシガン湖を見渡せる方角に設置してあるのでさぞかし眺めが良かったのだろう。
さらにこれ。
回るブランコか? 妻と長女、次女が乗る。いつまでたっても止まりそうにないぐらい回る。ビデオを撮影していたのだが、途中で妻が ”もういいよー!!!” と絶叫しているのがしっかりと記録されていた。
やっととまって降りてきた娘たち、もう一回乗る!と言い残して二人で再び乗りに行った。ちなみに、私はこれには乗ったことがない。怖くて乗れないとは口が裂けても言えない。あくまでも ”三女の面倒を見るから乗らない” のである。
回るブランコか? 妻と長女、次女が乗る。いつまでたっても止まりそうにないぐらい回る。ビデオを撮影していたのだが、途中で妻が ”もういいよー!!!” と絶叫しているのがしっかりと記録されていた。
やっととまって降りてきた娘たち、もう一回乗る!と言い残して二人で再び乗りに行った。ちなみに、私はこれには乗ったことがない。怖くて乗れないとは口が裂けても言えない。あくまでも ”三女の面倒を見るから乗らない” のである。
さて、小さな遊園地で楽しんだ後はさらにNavy Pierを散策。
ここまで外を歩いていたが、暑さに参ってきたので建物の中を歩く。
たくさんのステンドグラスが展示されていた。
これらのステンドグラスの中には寄付されたものもあった。
これらのステンドグラスの中には寄付されたものもあった。
こんなに間近でステンドグラスを見るのは初めてだったのでじっくりと細部にわたって観察。
近くで見るとかなり細かいところまで書き込まれている事に気がつく。
近くで見るとかなり細かいところまで書き込まれている事に気がつく。
さて、これは駐車場の精算機。
注目点は二つ。一つ目はAmano社製であること。そして二つ目は1日24ドルの固定料金であること・・・・・。ちょっととめても24ドルなんだ・・・・・・。
注目点は二つ。一つ目はAmano社製であること。そして二つ目は1日24ドルの固定料金であること・・・・・。ちょっととめても24ドルなんだ・・・・・・。
奥に進むとさらにステンドグラスが展示されていた。
これはRichard H. Driehausのギャラリーと書かれている。たぶんすごい金持ちなんだろうが聞いたことがない。せっかくなので調べてみた。
これはRichard H. Driehausのギャラリーと書かれている。たぶんすごい金持ちなんだろうが聞いたことがない。せっかくなので調べてみた。
Richard H. Driehaus http://en.wikipedia.org/wiki/Richard_Driehaus
Driehaus Capital Management LLC http://www.driehaus.com/
Driehaus Capital Management LLC http://www.driehaus.com/
やはりかなりの人物らしい。ファンドマネージャー、ビジネスマン、慈善活動家か。今度時間があったらこの人のことを詳しく調べてみよう。
室内を移動し体も冷えてきたので外に出る。
Navy Pierの先端付近からミシガン湖を望む。
波がほとんどなくやはり湖なんだとは理解できるものの、水平線を見渡せるこの広さからはとてもこれが湖とは思えないのであった。私の住むミネソタ州には10000以上の湖があると言われているが、どれも向こう岸が見えるものばかりである。そしてとても穏やかな湖面をゆったりとヨットが進むのを見ていると気持ちがとても和むのだった。一方、この先の見えないミシガン湖を見ているとそのあまりの大きさに驚くとともにちょっと怖くなったりするのだった。
波がほとんどなくやはり湖なんだとは理解できるものの、水平線を見渡せるこの広さからはとてもこれが湖とは思えないのであった。私の住むミネソタ州には10000以上の湖があると言われているが、どれも向こう岸が見えるものばかりである。そしてとても穏やかな湖面をゆったりとヨットが進むのを見ていると気持ちがとても和むのだった。一方、この先の見えないミシガン湖を見ているとそのあまりの大きさに驚くとともにちょっと怖くなったりするのだった。
Seadogと書かれた船が寄港してくる。沖合で爆走してきたのだろう。
遊園地で遊び、ステンドグラスを鑑賞し、ミシガン湖を眺めてNavy Pierを後にした。
シカゴの路地裏。
非常階段だらけ。地面に接する階段は収納式になっていて普段はたたまれている。その為、下からはこの非常階段にはアクセスできない。防犯の為なのか?、地面を有効に利用するためなのか?
非常階段だらけ。地面に接する階段は収納式になっていて普段はたたまれている。その為、下からはこの非常階段にはアクセスできない。防犯の為なのか?、地面を有効に利用するためなのか?
そしてNavy Pierからバスに乗って向かった先は・・・・・。
続く。