!!!!! 祝 !!!!!
10月8日、晴れ
さきほど、アバターの着替えをしました。
でも、実生活では今日も、半袖、短パンです・・・。
さて、昨日、今日と素晴らしい出来事があった。
まず、小林可夢偉
F1日本グランプリ、3位!!!!!
凄い!!!
F1ってのはなかなか難しい。
いや、F1だけじゃない。
車が良くて、チームが良くて、パイロットの腕が揃ってやっと結果が出る。
いくら腕が良くても、良い車に乗れて、良いチームに所属出来なければ勝てない。
それがそろった。
これからも、可夢偉君、応援してますよ。
そう、先日、木の車のレースで惨敗していたから、心配してたけど、やっぱし、木の車とF1じゃ違うよね。
そして、今日のBig News!!!!!!!
いつかはノーベル賞を受賞するとは思っていたが、こんなに早いとは!!!
おめでとうございます!!!
研究者の端くれとして、日本人として、大変誇りに思います。
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iPS細胞の開発でノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大教授山中伸弥さん(50)は午後8時から京大で記者会見し、「iPS細胞は新しい技術。仕事は終わっておらず、本当の医学への貢献をこれから実現させなければいけない」と笑顔で決意を語った。
iPS細胞を使った新薬の開発や治療は実用化に至っていない。山中さんは「まだ受賞はないと思っていた」と振り返り、「これからの発展への期待の意味が大きいと思う。速やかに現場に戻り、研究に取り組みたい」と意気込んだ。
また国の研究費支援に感謝し、「私は無名の研究者だった。国の支援がなければ受賞できなかった。日本という国が受賞した」と話した。
ノーベル財団からの受賞決定の知らせは、大阪市内の自宅で受けた。「洗濯機が音を立てており、直そうと思って座り込んでいた時に携帯電話が鳴った。受賞がピンと来ず、ぼうぜんとした」と笑った。
山中さんは午後7時20分すぎ、タクシーで京大キャンパスに到着。記者団から「おめでとうございます」と声を掛けられると軽く黙礼し、やや緊張した面持ちで会見場に向かった。
iPS細胞を使った新薬の開発や治療は実用化に至っていない。山中さんは「まだ受賞はないと思っていた」と振り返り、「これからの発展への期待の意味が大きいと思う。速やかに現場に戻り、研究に取り組みたい」と意気込んだ。
また国の研究費支援に感謝し、「私は無名の研究者だった。国の支援がなければ受賞できなかった。日本という国が受賞した」と話した。
ノーベル財団からの受賞決定の知らせは、大阪市内の自宅で受けた。「洗濯機が音を立てており、直そうと思って座り込んでいた時に携帯電話が鳴った。受賞がピンと来ず、ぼうぜんとした」と笑った。
山中さんは午後7時20分すぎ、タクシーで京大キャンパスに到着。記者団から「おめでとうございます」と声を掛けられると軽く黙礼し、やや緊張した面持ちで会見場に向かった。
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ああ、謙虚。
十分な研究費があるわけではない。
アメリカだったら数十億円の規模での研究費を得られているであろう、この業績。
山中教授。研究費が足らなくて、寄附を得る為にマラソンに出場し、完走して得た寄附金が900万円・・・。
ため息が出ますな。
これでも、上記の発言が出来る山中教授。
尊敬します。