久しぶりに車の話
10月10日、晴れ
気持ちのよい秋晴れ。
風はドライで気温も高くは無い。
今日も、愛車のTrekにまたがって帰路に着く。
体調絶好調。
平坦路を速度43km/h、心拍数160bpmで巡航する。
心拍数を160bpm前後に保って走ってもしんどいとは感じない。
この状態で巡航出来るって感覚。これは体調が良いってこと。
そして、激坂ヒルクライムアタック。
ええ感じ。
心拍数が170bpmを超えても、死の恐怖を感じない。
今日は体調が良かった。
帰宅時、外気温計は21.9℃だった。
涼しいはずなのに、滝汗。
さて、タイトルの件とずいぶん違って、自転車の話をしてしまった。
やっぱり、FD3Sは最高の車だ。
孤高のロータリー。
そして、セクシーなボディー。
ハイパワーで、最高のハンドリングマシン。
コーナーにすぱっと切り込んで、怒濤のパワーで加速して行く。
EvoやImpのようなハイテク4WDじゃないさ。
でも、FD3Sには忘れられない魅力がある。
手放してからひと時も忘れた事がない、最終後期型FD3S。
ブーストアップ仕様。フルコンで制御された最高のRE。
足回りには金をかけた。粘るように路面に吸い付く足回り。
吸排気系にも。
軽くアクセルを踏むだけで軽快にふけるエンジン。
岡山国際サーキットを走ると、そのストリート仕様のタイヤとブレーキが悲鳴を上げて、止まらない、曲がらなかったFD。
でも、地元の鷲羽山や金甲山ではかなり良い走りをしてた。
忘れられない。
最近、職場のバイク置き場にKawasaki Ninja ZX-10R 2011 modelがとまっているのを見かけた。
めちゃめちゃかっこいい。
思わず、脚を止めて見入ってしまった。
うーん、バイクも良いな。
でも、これに乗ったら早死にしそうだ。
自転車馬鹿、坂馬鹿、車馬鹿、バイク馬鹿、スピード狂。
おっさんになって、車馬鹿、バイク馬鹿、スピード狂ではなくなったと思っていても、この体に流れる血はスピードを欲している。
学生時代、CBR400RRで2号線をフルスロットルでかっとんでいた事を思い出した。
ああ、いつの日か、この衝動を抑えられる日が来るのか。それとも、新しいマシンを手に入れるのか。
とりあえず、近日中にカートを楽しむ予定です。