目覚まし時計
9月2日、ミネソタ晴れ
もうミネソタは秋です。朝、出かけるとき（AM6:30）は外気温10℃。よって冬用のアンダー（上下）とロングスリーブのコロンビアジャージで朝は出勤しています。そして朝ランニングしている人や散歩している人は殆どいなくなりました。自転車で出勤している人たちには沢山会いますが、ほとんどの人がウインドブレーカーを着て走っていますね。だた、昼間は暑かった（夕方で26℃）です。
さて先日書きました目覚まし時計の件です。
目覚まし時計を購入するべく、近くのWalmartとかTargetで物色するも気に入ったものが見つからず、いつものAmazon.comで注文しました。
8月5日にAmazon.comで注文し、8月10日に届きました。なんとこの商品、LAKE OSWEGO OR US オレゴン州レイク オスウィーゴからはるばるミネソタまで輸送されてきたので到着まで時間がかかっています。（直線距離で約2500km、理由は良く分かりませんがLAKE OSWEGO OR USからMEMPHIS TN USまで輸送されそれからミネソタまで運ばれています。なじぇ？）
8月5日にAmazon.comで注文し、8月10日に届きました。なんとこの商品、LAKE OSWEGO OR US オレゴン州レイク オスウィーゴからはるばるミネソタまで輸送されてきたので到着まで時間がかかっています。（直線距離で約2500km、理由は良く分かりませんがLAKE OSWEGO OR USからMEMPHIS TN USまで輸送されそれからミネソタまで運ばれています。なじぇ？）
開けてみるといつもどおり緩衝材全くなし。そのまま商品が入っています。
今回購入した目覚まし時計がこちらOregon Scientific RM313PA ExactSet Fixed Projection Alarm Clock
乾電池またはACアダプターで駆動。電波時計、プロジェクター機能付、気温表示可能。子供向けの商品らしくデザインが変わっています。
乾電池またはACアダプターで駆動。電波時計、プロジェクター機能付、気温表示可能。子供向けの商品らしくデザインが変わっています。
中身。時計本体、ACアダプター、説明書
なんと乾電池が付いていました。
ベッドの上においてみた図。ちっこいですねー。Amazon.comのカスタマーレビューでは小さすぎて遠くからは時刻が読めないと書かれているものがありましたが、納得です。確かに時刻表示は非常に小さいです。まあ、目覚まし時計として使用するので問題にはなりません。
そしてプロジェクター機能がこちら。目覚まし時計から赤色の光が出ており、天井に時刻が表示できます。これは昼間に撮影したものでわずかに時刻が見える程度。
夜に撮影するとこうなります。明るすぎず、暗すぎずちょうどいい具合です。ちなみにACアダプター使用時は常時投影させることが出来ます。夜試しに付けっぱなしにしておくと、子供がずっとこの表示を見つめていて寝てくれないので、消灯させました（側面のスイッチで操作できます）。表示させ続けていると、子供たちが天井を見つめて ”くーじーさんじゅういっぷんーーー、くーじーさんじゅうにふーん”、とずっと時刻を読み続け寝ないのです。妻も気になったらしく、”あなたって、どんだけ時間が気になるの？” と言われてしまいました。よって現在は使用していません。ただし、夜中に目が覚めたときは、時計の上部にあるボタンを押すと数秒間投影されるので時刻の確認が容易に出来ます。
これ以外にも新しい機種のOregon Scientific RMR329PA Atomic Projection Clock with Indoor and Outdoor Wireless Thermometerもありますが、カスタマーレビューを読むと ”青色の光が明るすぎて眠れねー” って書いてあります。この新型の目覚まし時計のプロジェクターは輝度の高い青色の光で、部屋全体が明るくなってしまうようです。そして青色の光って結構、まぶしく感じるんですよね。よってこの機種は購入しませんでした。
この目覚まし時計を購入したおかげで変な時間に目覚ましが鳴ることも無く、予定時刻にちゃんと起きられるようになり快適です。
さてこのOregon scientific社について。私はこの目覚まし時計を買うまでこの会社のことは聞いたことがありませんでした。しらべてみると面白いものを作ってます。それがこれです。
よくYoutubeの動画で、1人称視点の映像がありますよね。自転車とかスキーとかスノボとかいろいろ。たぶんこれを使っているのではないでしょうか？これをヘルメットや自転車に取り付けて撮影してるのだろうと。
うーん、欲しい。食欲の秋、物欲の秋ですな。
さて、明日も冬用の装備で出勤してきます。
