雪が舞い、河は凍る
12月8日、ミネソタ雪
朝、雪が積もっていた。積雪量としては1cmぐらい。
さてまずはこちらから
朝はまずまず普通に走ることが出来た。
そしてこれ午後3時にオフィスを抜け出しいつもの散歩へ出かける。このときには雪が強くなってきていた。 中央の黒いセダンはこの坂がなかなか登れず右に写っているトラックに追い抜かされていた。その直後に撮影。
そして仕事を終え帰路につく。外は真っ暗。1cmぐらいの厚みのある圧雪路となっていた。
”赤いやつ”、滑りまくりです。慣性ドリフト、ブレーキングドリフトがやりたい放題。30mph程度の遅い速度でも。
しかし、帰路は大渋滞。自転車のほうがはるかに速かった。
こんなに雪が降っていても自転車に乗っている人はまだいる。まったく危なげなく走っているベテラン勢と、なんどもバランスを崩し足をついている女子学生などさまざま。
ミネソタに降る雪も粉雪なんだけれど、あまりロマンチックではなくて・・・・・・、やっぱりオヤジになっちゃったからなのかな。