フォートスネリングステートパーク 3回目(下見)

 12月26日、ミネソタ曇り

 道路は昨日、融けた雪が再凍結し危険な状況。かちんこちんです。

 Armadaに乗って出かけるときにアパートの職員M(その風貌から私はアサシンMと呼んでいる)が雪かきをしているのを見つけた。思わず、車をとめて話しかけ、いつもありがとうと謝意を伝えた。アサシンMはこれ以上無い笑顔で答えてくれた。彼らのおかげで、こうして地下駐車場から車を出すことが出来る。

 そして、ウィンタートレッキングに向けてフォートスネリングステートパークに下見にいってきた。

 凍結路面が散見される。
イメージ 1


 スネリング湖の桟橋。
イメージ 2

 湖は完全に凍結し、ATVと言われる小型の車が走行した跡がある。

 クロスカントリースキーを楽しむ人たち。
イメージ 3

 男の子が転んでいる。

 鹿
イメージ 4


 そして除雪がされていない道路を走ってみる。
イメージ 5

 雪が30cmぐらい積もっていたが、全く問題なし。アクセルを床まで踏み込んでわざとスタックさせようとしたが、スタックしなかった。オールシーズンタイアの性能は想像以上にすごい。そして我が家の雄、Armada、本物のSUVである。ラダーフレームで構成された車両下面に突起物は全くなくフラットで、エンジン下部デフ周辺にはそれを保護するためのプレートが配置されている。最近はなんちゃってSUVが沢山発売されているが、後ろから見ただけでそうと分かる。たとえばマフラーのサイレンサー(たいこ)の部分が異常に低いSUVライクな車が売られているが、あれではディパーチャーアングルが極めて浅くなってしまい、気がついたらマフラーがもげていたなんてことになりかねない。


 年明けには私の極寒冬仕様の服がそろう予定なので、休日には子供たちをつれてウィンタースポーツに行きたいと思う。

 子供たちも楽しみにしている。