シカゴ旅行2日目 その3
そろそろ忘れかけているシカゴ旅行の続編です。
Navy Pierからバスに乗り向かった先は、ミレニアムパーク。
バス停から歩きます。見えてきました金玉じゃなくて銀玉。
これが、あこがれの銀玉か!!
さて、銀玉、銀玉とアホみたいに書いていても仕方ないので、簡単に説明を。
これはクラウド・ゲート(Cloud Gate)と呼ばれる芸術作品で、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴのミレニアム・パークにある、インド出身の彫刻家アニッシュ・カプーア作の巨大彫像(パブリックアート)。シカゴダウンタウンのループ地域にあり、ミレニアム・パーク内のAT&Tプラザ中心部に所在する。
以上、Wikipediaより。
厚み1.0cmのステンレス鋼パネル168枚をレーザー・アークハイブリッド溶接で接合し、さらに切削・平滑化・研磨して作られたもの。重量99.8トン!!
きれいに磨き上げられたステンレス鋼はまさしく鏡。いくら観察しても継ぎ目がわからない!!
こんな具合に寝転がって楽しむ若者たち。
こんな具合に寝転がって楽しむ若者たち。
きれいに磨き上げられたものがたまらなく好きな私はただそこに立っているだけで楽しいのでした。結局、1時間眺め続けた・・・・・。
東隣にはきれいな芝生の広場が。
南側には噴水?が。
壁面に映っている人物が口から水を吐き出します・・・・。
さて、ミレニアムパークを後にして、歩いて向かった先は電車の駅。
ここで、まさかの事態が・・・・。
バリアフリー国家アメリカ・・・・、のはずだったけど、この駅にはエレベーターもエスカレーターもなし・・・・・。
重量級のストローラーを担いで登る羽目になりました。しかも、ストローラーを担いでいると降りてくる人とすれ違えないので、降りてくる人がいないときに急いで駆け上がり、そしてすれ違えるところで待つ、の繰り返し。
バリアフリー国家アメリカ・・・・、のはずだったけど、この駅にはエレベーターもエスカレーターもなし・・・・・。
重量級のストローラーを担いで登る羽目になりました。しかも、ストローラーを担いでいると降りてくる人とすれ違えないので、降りてくる人がいないときに急いで駆け上がり、そしてすれ違えるところで待つ、の繰り返し。
つづく。
うーん、この調子で書いていると、年を越してしまいそうな気がする・・・・。