アメリカの切手
12月16日、ミネソタ曇り
今日はとても温かく、日中の外気温が華氏20度もありました。これだけ温かいと、外気を直接吸い込んでも問題ありません。
日本ではあまり切手を使用する機会がありませんでしたが、アメリカに来てからは最低月に一枚は使います。
それは、ガス料金の支払い。
小切手を書いて所定の封筒に入れて返送するときに切手を貼る必要があります。
当然、自動引き落とし(auto pay)も出来るようですが、自動引き落としの信頼性が低いことが分かったのでガス料金は小切手を郵送して払うようにしています。
これ以外には、ケーブルテレビの支払いとか電気代の支払いも小切手出来るのですが、不覚にも自動引き落としの手続きをしてしまったので、これらは自動引き落としされます。
それ以外には、歯科の治療費も小切手を郵送して払ったし、なにかと切手は必要です。
それと、自動引き落とし。これは要注意。
アメリカでは自動引き落としの手続きをしてもそれが有効になるまで1ヶ月以上かかったり、その間の遅延損害金を小額ですが払わされたこともあったし、同僚の中にはケーブルテレビを解約したのに、払う必要が無い料金を自動引き落としで引き落とされてしまったり。
アメリカ、自動引き落としは要注意。まあ、なにごともなければ便利なんですけどね。
とにかく、事務手続きの遅さとそのミスの多さには飽きれます、アメリカ。
まあ、そののんびりとした働きぶりに、こちらものんびりとした気持ちで付き合っていけば大丈夫です。