Roomba560 ブラシ破損
久しぶりの家電ねた。
2009年6月に購入したRoomba560、これまで部品が破損することは無く、バッテリーが寿命を迎えたので交換した程度で非常に安定して毎日稼動していた。
しかし、昨年末に回転ブラシの3本の腕のうち、1本が千切れてしまった。このブラシはレビューを読んでもよく破損すると書かれているので私の場合、1年半、破損しなかったことに驚かされた。
こちら今日のルンバさん。
私が写真を撮っていると、次女が手伝ってくれた。
指差されている部分が破損したブラシ。
こちら千切れたブラシの先端。
そして、昨年末に通販で交換用のブラシを注文したところ今日届いたので早速交換。
こちら、新品の交換用ブラシ。3個で13ドルなり。固定用のねじも3個付属。
ここでも、次女が・・・・・・、邪魔をする・・・・・・。このタイツを履いた足は次女の足です・・・・・・。どうしても写真に写りたいようだ。
ここでも、次女が・・・・・・、邪魔をする・・・・・・。このタイツを履いた足は次女の足です・・・・・・。どうしても写真に写りたいようだ。
交換は非常に簡単。プラスドライバーでねじを回してブラシをはずして交換するだけ。
こちら新品装着後。
このルンバは非常にメンテナンス性に優れていて、プラスドライバーで各パーツがばらばらに分解できる。そして、例えば車輪やその駆動用のモーターが壊れてしまったら、アッセンブリー交換ですぐに直ってしまう。まるで戦車のようだ。
しかし、軽量化のためなのか、製造コストダウンのためなのか樹脂性パーツが多用されていて、ねじを受ける側がプラスティックであるところが多く、ねじの締め付けトルクには要注意。締め過ぎるとプラスティックパーツが破損してしまう。
このルンバは非常にメンテナンス性に優れていて、プラスドライバーで各パーツがばらばらに分解できる。そして、例えば車輪やその駆動用のモーターが壊れてしまったら、アッセンブリー交換ですぐに直ってしまう。まるで戦車のようだ。
しかし、軽量化のためなのか、製造コストダウンのためなのか樹脂性パーツが多用されていて、ねじを受ける側がプラスティックであるところが多く、ねじの締め付けトルクには要注意。締め過ぎるとプラスティックパーツが破損してしまう。
そんな感じで、今も元気に毎日お部屋掃除をしてくれるこのルンバ君。ありがとね。