土砂降りの中、ジテ通。そして、Roomba 560のbattery交換
9月10日、雨
今日は、久しぶりに雨。
でも、9月なのに秋雨って言うような状態ではなくって、夏の雨。
朝はパラパラと降るだけだったが、帰宅する時はまさに豪雨。前が見えねえ・・・。
こんな状況でもジテ通するのはやはり自転車馬鹿の血が騒ぐから。
今日も他院からの急患の紹介を受けて、処置にあたってたんだけど、日本の医者の世界も実力社会にした方が良いんじゃないかなって思った。年功序列で給料を決めるんじゃなくて、治療成績、手術成績、業績、その医師が達成した収益で給料を決めて、成績・業績をあげられなくって口先ばっかり達者な人は首にされてもおかしく無いような状況の方が良いと思う。
歳はとっているのに、手術はへたくそ、糸結びも出来ず、態度が横柄で患者受けも良く無く、当然、紹介患者は来ないから外来は閑古鳥が鳴く。でも、態度はでかくて、重症患者が来ても自分が直接担当する事はなく、言葉巧みに年下の医者に押し付けて、第三者の立場でその年下の医者に言いたい放題。そして、時として自分が重症患者を直接担当するとなるとビビってさらに年配の医者にべったりと頼り切って生きている。
どうなのよ。その生き様。
それってね、日本の武士(もののふ)の生き様ではありません。(一部の)シナ人のハイエナのような生き方ってことに気がつかないのかな。
まあ、どうでもいいや。あんなの。
俺たちは、武士の道を歩むのみ。
というのがですね、今日、私よりも若いとある先生と一緒に仕事をする事になったんだけど、その診断能力、判断力、説得力、気迫、どれをとっても文句のつけようのないような若き猛者でした。
”うーん、こやつやるな。すばらしい!!!” と、うなってしまった。
外科系の医者に求められるのは、科学的思考、判断力、科学的な思考に基づいた説得力、そして手術や処置に関する技能です。
一番、イタいのが、へたくそなのに、科学的思考が出来ぬのに ”自分のやり方の方が優れている” と思い込んでいる”やから”です。
いや、あくまでも一般論ですよ。いっぱんろん。
でもね、私はね、私よりも若くて優秀な医者の挙げ足を取って、どやして、おどして、自分がなめられないように口先でどうにかしようなんて下衆なまねはしません。その、若くて優秀な医師諸君をしっかりと正当に評価してお互い讃え合い、尊重し合い、協力して働いています。
いやしかし、今日は感心した。君(若き外科系医師)凄いよ。
そんなこんなで、土砂降りの中、ロードバイクで疾走して帰宅。
家に帰ってもやる事は、様々あります。
そのうちの一つがRoomba 560のバッテリー交換。
1ヶ月前から、Roomba 560の稼働時間が40分程度になり、ホームベースに自力で戻れなくなってしまっていたのです。リセットしてもこの症状は消えず、これまでの経過から考えてバッテリーの劣化と判断したのでした。
しかし、アメリカのebayで買うと2個でshipping込みで130ドル程度です。
そう、半額。
今、充電中。
いつもよりも時間が経っても充電中のままです。
明日はしっかりと1.5時間、動いてくれる事を期待しています。
ただ・・・、アメリカからの通販ってそれなりのリスクが伴うわけで、どうなるかは実際に使ってみないと分からないんだよな・・・。
でも、半額だよ。
日本のRoombaの代理店って・・・。やりすぎだろ・・・。