冤罪

 10月17日、曇りのち雨

 ただいまの外気温、19℃。

 今日は雨の降りしきる中での帰宅となった。

 秋雨。

 でもまだまだ暑くて、激坂を登り自宅に着くと全身から汗が噴き出し、そしてバイクからは雨が。


 さて、一段落してこのブログ記事を書く為に、自分のブログサイトを立ち上げると・・・。

 なんじゃこれ?

 アバターの代わりにでっかい広告が・・・。

 どうやらアバターサービスが終了したらしい。

 それにしても読みにくいブログサイトになったもんだ。



 さて、タイトルの件。

 PC遠隔操作。なりすまし犯行声明。

 これに関するニュースが沢山報道されている。

 その中でも、19歳の明大生の悲劇。


 これ以外にも無数のサイトをググってみていたのだが。(あえて、そのサイトのリンクは貼りません)


 なあ、日本の警察よ。

 どんだけだよ。

 この ”真犯人” にやられまくって。

 IPアドレスを特定したら捜査は終了ってノリでいったい何人の無実の人々を苦しめたんだ。

 情けない。

 無罪の若者に、無理矢理自白を強要して犯人に仕立て上げて、捜査は終了か??? !!!!

 日本の警察の無能さをさらしたな!!!

 恥を知れ!!!!!

 そして、これらの冤罪被害者達に数億円規模での賠償金を払えよ。

 それぐらい罪深い行為だぞ。


 もしも、本当に日本の警察がサイバー犯罪に長けていたならば、冤罪事件に巻き込まれそうになった人を保護し、”真犯人”を警察自ら特定し逮捕していただろうに。

 情けない・・・。

 ”真犯人” の思惑通り、その無能、怠慢をさらしたな。


 なんなんだろうな、日本の警察って。

 確かに日本国家の治安を守る為に働いてくれているってのは確かだと思うが、他の先進国の警察とくらべてレベルが低いよな。

 この実生活において、消防士や海上保安官自衛官に感謝する事はあっても、警察に感謝した事は一度もない。

 これまで当て逃げ事件に数回あった。スリにもあった事もある。しかし、一度も犯人は逮捕されず。

 明確な物的証拠を残した当て逃げ事件にあって、これは確実に逮捕出来るだろうと思って期待していても、警察からは未だに何の連絡もない。

 先日なんか、病院の敷地内を、凄いスピードで暴走する警察車両を見かけてあきれてしまった。

 そう、太ったおまわりさん。

 それで、犯人を追跡出来るのか? 格闘になった時に闘えるのか?

 自分を鍛えているのか?

 自己管理って ”概念” を知っているのか?

 ちょっと、”平和ボケ” が過ぎやしないか?

 ああ、そうだよな。日本じゃ、アメリカのように銃撃戦や格闘戦なんてほぼ ”あり得ない” もんな。

 いや、今回の事件で格闘戦、銃撃戦のみならずサイバー戦に置いても、日本の警察がいかにお粗末であるかが証明されたわけだ。


 この”真犯人”に言わせてもらいたい。

 よくやった!

 そして、冤罪の被害にあった方々に直接謝罪した後に、自首せよ。

 君は十分にその務めを果たしたよ。