冬仕様はやりすぎか?
11月16日、晴れ
今朝、外気温12℃。
先日、秋仕様(コンプレッションアンダーに、ショートスリーブのジャージ、オープンフィンガーグローブ)で、通勤したら少し肌寒く感じたので冬用のジャケットに冬用のグローブをして出かけた。
激坂を下る。
時速は50km/hを”ちょっとだけ”こえて下り続ける。
寒く無い。
そして、東西方向に巡航する。
寒く無い。
いや、暑い・・・。
仕事を終えて、帰宅。
東西方向に巡航し、激坂ヒルクライム開始。
暑い・・・。
外気温13℃だってのに汗が・・・。
冬仕様のサイクルウエアをこの外気温で使うってのはやりすぎな感じもするけど、これぐらいがちょうどいいのかもしれない。
そう、先日調節したRDはまあまあの調子。
プロに頼んだときとは明らかに違うが、不満を感じるレベルではなく、予定通りに変速してくれるしフリクションも減った。
片道10km、ジテ通生活を始めて約11ヶ月が経過する。
車道を走行し、何度か危ない目にあった。
身の危険を感じた理由はすべて車側にある。
自転車の脇をぎりぎりで、凄い速度で追い越す、レクサスに乗ったおねーさん。
視界の悪い脇道から十分な確認もせず、幹線道路に飛び出す軽ワンボックスのおっさん。
バス停に停める為に、私の存在を無視したかのように幅寄せしてくるバス運転手のおじさん。
まあ、分からんでもないよ。
私は、自転車馬鹿であると同時に車馬鹿なので、その双方の立場・気持ちがわかる。
何度追い越しても、信号にとまる度に、前に行ってしまう自転車がうっとうしくなる気持ちも(私は”うっとうしい”と思う事はなく”良い走りしてるな”と感心しますが)。
でもね、bikerをはねて殺したり怪我をさせたら、大変ですよ。
自転車乗りの皆さん、車にはねられたら必ず刑事告訴しましょう。徹底的に裁判で争いましょう。それが、未来の自転車社会・車社会を良くする事になります。
そして、自動車のドライバーの皆さん、その鉄のかたまりを殺人的な速度で移動させている事の責任を常に忘れないでください。
ただね、自転車乗りの中にも非常にマナーの悪いやからがいる。
歩道を凄い速度で走る奴。
信号を必ず無視する奴。
その両方をする奴。
信号無視なんて言語道断だが、意外にその罪深さに気付いていない下記のような奴がいる。
それは赤信号の時に、停止線を守らずに平気で横断歩道を横切り、交差点の角で待つ自転車乗り。
そんな奴が、横断歩道を青信号で渡っている歩行者にぶつかりそうになった所を目撃した事が何度もある。
ここに、日本の交通事故に置ける加害者に対する罰則、罰金、賠償金の生温さを感じる。
ぜひ、重罰化、賠償金の高額化をして欲しいものだ。
”自分さえ良ければ”
”違反してるのは分かっているけど、別にええやん。つかまらへんやろ”
”俺には許される”
なんて思ってませんか?