インフルエンザの予防接種

 11月28日、晴れ

 出勤時、外気温9℃。

 ずいぶん涼しくなったもんだ。

 あの夏の暑さはもうここにはない。


 今日も、手術をしていた。

 数時間立ちっぱなし。

 いろんな種類の手術を普段する訳なんだけど、坂馬鹿ジテ通を始めてから、どの手術が一番足腰に応えるか分かって来た。

 それは、通常の長時間手術ではなく、3時間を超えるような鏡視下手術。

 1, 2時間の鏡視下手術はそれほどでもないが、3時間を超えるとかなり応える。

 普通の開腹手術と大きく違うのはフットスイッチをつかって手術をする点。

 左足で体を支えて、右足先は常にフットスイッチの上に浮かんでいる状態・・・。

 そんな不自然な姿勢で3時間以上、手術をしていると。

 帰宅時、激坂ヒルクライムがこれでもかというほど、きつい。

 もう、歩こうか・・・。と、気持ちが折れそうになるほど。

 でも、歯を食いしばって、渾身の力を込めてペダリングして登りきるんだな。

 坂馬鹿だから。


 さて、タイトルの件。

 先日記事にしたインフルエンザの予防接種の件。

 結局、家族全員、flu shotを受けました。

 私は勤務先の病院で受けて補助が出たので1000円。

 妻と3姉妹は近くのクリニックで受けて総額約1.7万円。

 うーん、安くは無いな・・・。


 そう、なんで全員受ける事にしたかというと。


 家庭がインフルエンザで壊滅・・・。

 ”それをすこしでも防いで、よい年末年始に出来たらな” って思い。

 それと、”インフルエンザに罹患した場合、数日間(5-7日間)に渡ってウイルスをまき散らす訳で家族がスプレッダーになって世間様にご迷惑をおかけする事になるかもな” って思い。

 その2つを主な理由として、家族全員、flu shotを受けたのでした。


 ああ、神様仏様、flu shot様、家族をお守りください。

 そう、最後は神頼み。