アルマダ御帰還

 9月8日、ミネソタ晴れ。

 今日は秋晴れ。朝は夏バージョン(夏用アンダーと半袖サイクルジャージ、短パン)で出勤。

 昼休みにミネソタ川沿いを散歩していて気がついた。紅葉してる・・・・・・・。




 そして帰宅。

 今日、ついに、アルマダが帰ってくるのです。


 レンタカーを運転し、妻と一緒に修理屋さんに車を取りに行く。

 修理のレベルはまずまず。ちょっとこれはどうなの?ってところがいくつかありますが、まあこんなもんでしょうアメリカ。日本のディーラーがこんな修理をしていたら、まずつぶれますな。例えば窓枠の板金の精度が完璧ではありません。ごくわずか500μmぐらいずれています。最近の車は製造段階での精度が非常に高いのでちょっと気になってしまいます。まあ素人目には全く分からないレベルだし、売却するときにも売値に影響は出ないでしょう。たぶん。

 そして、修理の精度がなってないぞ!!なんて文句を言うのも馬鹿らしくなってくるのがアメリカ生活です。ずいぶんおおらかになってきたもんだわ。最近思うのが、アメリカ人の文化や美的感覚をけなすようなことはするべきではないってことです。日本人のそれとはずいぶん違いますよ。

 日本の自動車メーカーの皆さん!自動車業界の皆さん!あなた方の技術力は間違いなく世界一ですよ!これからも良い車を作ってください!



 本当にありがとうと修理屋の方に別れを告げ、レンタカーを返却しに行く。修理屋の人が返しといてあげようかといってくれましたが、自分で返すのが確実と判断し、自分で返してきました。

 Hertzの駐車場にて。左の白い車がマリブ、右の青い車アルマダ
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 マリブ君1週間ありがとう。君とのシカゴ旅行は一生の思い出です。
 そしてアルマダさんお帰りなさい。今度、一緒に長距離旅行に行きましょう。

 Abra body shopの皆さん、今度なにかあったらまたお願いします。当然、何もないことを祈ってますが。


 ちなみに先週の木曜日深夜、3件目の車上荒らしがこのアパートで起きました・・・・・・。はぁ・・・・・・。どんだけー。