ありがとうスティーブ

 10月6日

 仙台駅からの電車の中でiphone 4を取り出して気になっていたニュースを読もうと思った。

 それはAppleが発表したiphone 4Sの詳細に関して。

 しかし・・・・・・・・・、信じられない・・・、いや、やはりその時が来たか・・・。

 Appleの創業者、iMacipodiphoneなどの革新的デバイスを次々に世に送り出しitunesなんてものすごい媒体を創ったスティーブ・ジョブズの死を伝える記事だった。

 先日、CEOの坐をこう言って退いたスティーブ。

 "Unfortunately, that day has come"

 これを読んだ時・・・・・、背筋が凍り付くような感触を覚えた。

 そして今日、彼の死を知った時、電車の中で一人呆然としていた。

 不思議なもんだ・・・・・・・。彼の創ったiphoneというITデバイスで彼自身の死を知るとは・・・。

 そして今、MacBookでこのブログ記事を書いている。


 彼は沢山のことをこの世に生み、そして残して行った。

 まさに、innovator

 正直、彼に憧れていた。

 彼の基調講演はそのほとんどを見た。

 学会発表するときも彼になったような気分で演台で身振りを交えて話をしている。

 そんなスティーブの伝説のスピーチを引用させてもらおう。




 あえて今はこの映像に関する考察は控える。書きたい事が多すぎて書ききれないからね。

 だいぶ前にこのスピーチ映像は見た事があって心打たれたのだが、彼が亡くなった今、改めて見ていると、涙が溢れて来てしまう・・・。




 スティーブ、あなたの数々のスピーチや生き様から沢山の事を私は学んだんだ。



 Stay hungry. stay foolish.

 Thank you!!! Steve!!!

 Rest in peace.

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