ERG modeがおかしい件
8月10日、晴れ
家にいる日は欠かさずZwift。
主にワークアウトのVo2Maxをしている。
が、先日、ワークアウトをしていたら、何か変。
例えば240w3分とかの時に、気がついたら200wしかでてない。
???
正常であれば、どんなケイデンスでも負荷が自動的に調整されて強制的に240wが出るようになっているのだが。
ん? なんで???
ケイデンスが下がっても負荷が上がってない!!!
なんで???
そこで、ビデオを見るのをやめて、Zwiftの画面とサイコンCA500の画面を確認しながらワークアウトをしてみる。
どうも、ケイデンスが85rpmを下回ると設定された出力を下回っている。
85rpm以上を保てばERG modeが正常に動作して設定された出力が維持されるように負荷が自動調整されている。
そう、Spiral of Deathが起きなくなっている。
!!!!!!!!!!!!!
よって、ビデオを見ながらチンタラ漕いでいたらケイデンスが下がっても負荷が上がらずワークアウトがfailになってしまう。
これって仕様変更???
って思って色々ググってみたけど、それに該当する記載が見つけられなかった。
よって、スマートトレーナーのTacx Neo Smartのファームウェアを確認したが最新のものだったし、Zwiftを動かしているiPhone7とNeo Smartとの接続も問題ない。
そして、ワークアウトではなく普通に走っても、勾配に応じて自動負荷調整されるはずがされない時がある。
そんな時はZwiftを再起動してNeo Smartと接続しなおすと自動負荷調整が動作するようになる。
自動負荷調整が動作してなくても出力は正常に受信されているので交信エラーではない。
うーん。なんで???
Zwiftの不具合のような気がする。
これまでのトレーニングログを確認してみると。
7月21日のワークアウトはERG modeが今まで通り動作していた。
8月5日のワークアウトから ERG modeがおかしくなっている。
その間に何かあったのか?
それともNeo Smartが壊れたのか?
そんなこんなでこの1週間、ネットをさまよい調べ続けたが全く答えが見つからなかった。
Spiral of Deathが起きなくなったERG mode。
これって、どうなの?
ただ、悪いってわけでもない。
要はケイデンスをちゃんと保てば良いわけで。
これまではケイデンスがそれ以上だと高出力時に心肺機能に負荷がかかり心拍数が上昇しまくるし、それ以下だと自動調整で負荷が上昇していき脚が終わってしまっていたのだが。
複雑な気分。
どなたか同じようなことが起きている方、おられませんでしょうか?
ERG modeの条件としてケイデンスをある一定値以上に保たなければ目標出力が出ないように仕様変更されたのでしょうか???
さて、今週末は久しぶりに休み。これまでの3週間、週末も休みなく働き続けていたので非常に嬉しい。
今週末を利用して、様々な条件でERG modeの動作確認をしてみようと思う。