反日デモ? 反日テロ?
9月19日、晴れ
未だに暑い。最高気温29℃? もっと暑かったよな・・・。
でも、自宅に設置してある外気温・湿度センサーの示す、温度は24.4℃、湿度35%。
とても快適な夕べです。
さて、連日過激な反日デモ? テロ?が繰り返されている中国。
尖閣は歴史の真実が示している通り、疑う余地の全くない日本領土である。
なのに、あれだけ、しらっと嘘を平気でつけるところが恐ろしい。
しかし、連日の報道を見て、読んで、こみ上げてくるのは怒りと同時に悲しみである。
結局のところ、中国の民衆は中国共産党の私腹を肥やしまくっている幹部達から洗脳教育を受け、煽動され、操られ、良いように使われているだけじゃないか。
操り人形のような中国の民衆。
ああ、どっちもどっちだ。ドングリの背比べにしか思えん。
いっその事、開戦してお互い目を覚ました方が良い。
多数の死者を持ってして、お互いの国、国民が学ぶ事は、その犠牲を払っただけの価値ある物になると考えてるのは私だけだろうか。
え? 戦争、紛争はしちゃだめだって???
だったら、アメリカ大使館の前でデモをしてみせてよ。
平和ぼけして長寿が当たり前、やっすい負担で医療が受けられて当たり前、戦争なんかありえなーいと信じて疑わない日本の愚民。
中国共産党に洗脳されて、図に乗っている中国の哀れな国民。
しかし、中国で反日デモを繰り返す民衆はその行為で本当に自分の国、自分の生活が改善すると信じているのだろうか。
なんだか、可哀想だ。
私はこれまで、沢山の中国人と仕事をして来たし、中国の大学と一緒に仕事をして来た。
その時、出会った中国の人々は皆、謙虚で質素で誠実で純朴で真面目で優秀で前向きだった。
そんな経験を持つ私の目には、今テレビに映る中国の民衆が哀れに写るのだった。
おそらく私の知り合いはこの反日デモには参加していないと思う。